用語集
作用反作用の法則さようはんさようのほうそく
A が B に 力 を 加える と、 B も A に 同じ 大きさ で 反対向き の 力 を 返す。 ニュートンの第3法則。
理科
作用反作用の法則(ニュートンの第 3 法則)とは、物体 A が B に力(作用)を及ぼすと、同時に B も A に同じ大きさで反対向きの力(反作用)を及ぼすという法則です。
| 作用反作用 | 力のつりあい | |
|---|---|---|
| はたらく相手 | 別々の 2 物体 | 同じ 1 物体 |
| 大きさ・向き | 等大・逆向き | 等大・逆向き |
| 例 | 壁を押す手と手を押す壁 | 机の上の本の重力と垂直抗力 |
たとえば泳ぐとき水を後ろへ押す(作用)と、水が体を前へ押し返す(反作用)ので前へ進めます。ロケットがガスを噴き出して進むのも同じ原理です。
注意 作用と反作用は必ず別の物体にはたらくので、合力にはならない(打ち消し合わない)。同じ物体にはたらく「力のつりあい」と混同しないこと。