用語集
白河上皇しらかわじょうこう
1086 年 に 院政 を 始めた 上皇。 天皇 を 退いた後も政治 の 実権 を 握った。
1086 年 に 院政 を 始めた 上皇。 天皇 を 退いた後も政治 の 実権 を 握った。
白河上皇(1053-1129)は、1086年に天皇の位を子にゆずったあと、院政を始めた人物です。位を退いた上皇(院)として、長く政治の実権をにぎりました。
| 立場 | 内容 |
|---|---|
| 天皇のとき | 白河天皇として即位 |
| 上皇になって | 院政を始め、自由な立場で政治を行う |
| ねらい | 摂関政治の藤原道長の力を抑える |
天皇のままでは藤原氏に実権をにぎられがちでした。そこで白河上皇は位を子にゆずり、「院」という立場から、しきたりにしばられず思いのままに政治を動かしました。「賀茂河の水(鴨川の流れ)・さいころの目・山法師(僧兵)だけは思い通りにならない」と語ったと伝わるほど、強い権力をふるいました。
試験では 「院政を始めたのは白河上皇」「藤原氏の力を抑えるねらい」が頻出。摂関政治との実権の移り変わりを整理しよう。