細川氏は、室町幕府で将軍を補佐する最高の役職「管領(かんれい)」を務めた有力な守護大名の一族です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 役職 | 管領(将軍を補佐する室町幕府の重職) |
| 立場 | 有力な守護大名の一つ |
| 応仁の乱 | 東軍の中心となって戦う |
室町幕府では、細川・斯波・畠山の三氏が交代で管領を務めました。とくに細川氏は力が強く、将軍家のあとつぎ争いなどがからんだ応仁の乱(1467年〜)では東軍の中心となって戦いました。この乱をきっかけに幕府の力は弱まり、戦国の世へ向かっていきます。
たとえば管領は、細川・斯波・畠山の三氏が交代で務める決まりでした。将軍家のあとつぎ争いにこうした有力大名どうしの対立が重なったために、応仁の乱は京都を焼く大乱へ広がったのです。
ポイント 「細川氏=室町幕府の管領を務めた有力守護大名」。応仁の乱で東軍の中心となった点をおさえよう。