用語集
北山文化きたやまぶんか
14 世紀末-15 世紀初め、 足利義満の頃に栄えた 文化。
14 世紀末-15 世紀初め、 足利義満の頃に栄えた 文化。
北山文化は、14世紀末から15世紀初め、3代将軍足利義満の頃に京都の北山を中心に栄えた文化です。
| 北山文化 | 東山文化 | |
|---|---|---|
| 時期 | 14世紀末〜15世紀初め | 15世紀後半 |
| 将軍 | 足利義満 | 足利義政 |
| 代表建築 | 金閣 | 銀閣 |
| 特徴 | 公家・武家・禅宗が混ざった華やかさ | 簡素で落ち着いた美(わび・さび) |
北山文化は、公家の文化と武家の文化、そして禅宗の影響が一つに合わさった点が特徴です。金箔をはった金閣はその象徴で、観阿弥・世阿弥が大成した能もこの頃に発展しました。
ポイント 北山文化(金閣・義満・華やか)と東山文化(銀閣・義政・簡素)の対比が最頻出。表で整理して覚えよう。
北山文化は、足利義満のころを中心とする文化で、京都北山の金閣が象徴です。公家の文化と武家の文化が融合した点が特徴です。
| 分野 | 代表 |
|---|---|
| 建築 | 金閣(鹿苑寺) |
| 芸能 | 能(観阿弥・世阿弥) |
| 絵画 | 水墨画 |
金閣は、公家ふうの建築様式と武家・禅宗の様式を組み合わせた建物で、義満の時代の文化を象徴します。たとえば観阿弥・世阿弥父子が大成した能は、将軍の保護を受けて発展しました。禅宗を通じて伝わった大陸の文化(水墨画など)も広まりました。
ポイント 「北山文化=金閣=義満」「公家文化と武家文化の融合」を、東山文化(銀閣・義政)と対比して覚える。