用語集
保元の乱ほうげんのらん
最終確認日:
1156 年、 天皇 と 上皇 の 対立 に 武士 が 動員 された 京都 の 内乱。
最終確認日:
1156 年、 天皇 と 上皇 の 対立 に 武士 が 動員 された 京都 の 内乱。
保元の乱は、1156年に京都で起こった内乱で、天皇方と上皇方の対立に、平清盛や源義朝ら武士が動員された戦いです。
| 立場 | 主な人物 |
|---|---|
| 天皇方(勝ち) | 後白河天皇・平清盛・源義朝 |
| 上皇方(負け) | 崇徳上皇 |
朝廷の内部の争いを、武士の力を借りて決着させたことで、武士が中央の政治に欠かせない存在であることがはっきりしました。この乱で同じ側だった清盛と義朝は、3年後の平治の乱で今度はたがいに争うことになります。
たとえば天皇方も上皇方も、自分の側に武士をよび寄せて戦わせました。それまで貴族が話し合いで決めていたことを武力で決着させたため、武士なしでは政治が動かないことがはっきりしたのです。
ポイント 保元の乱は「武士の力が中央政治を動かすようになった」転機。続く平治の乱とセットで、平氏政権への流れをおさえよう。