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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

philippic

フィリピック/fɪˈlɪpɪk/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    激はげしい非難ひなん演説えんぜつ、弾劾だんがい演説えんぜつ。特定とくていの人物じんぶつ・政策せいさくなどを痛烈つうれつに攻撃こうげきする、辛辣しんらつな弁舌べんぜつや文章ぶんしょう改あらたまった文学ぶんがく・歴史れきし用語ようご。

例文れいぶん

  • Her newspaper column read like a philippic against careless landlords.

    彼女かのじょの新聞しんぶんコラムは、いいかげんな家主やぬしへの弾劾だんがい演説えんぜつのようだった。

  • He rose to his feet and launched into a philippic that silenced the room.

    彼かれは立たち上あがり、部屋へやを静しずまり返かえらせる痛烈つうれつな非難ひなん演説えんぜつを始はじめた。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
deliver a philippic弾劾だんがい演説えんぜつをする
a blistering philippic痛烈つうれつな非難ひなん演説えんぜつ
launch into a philippic激はげしい非難ひなんを始はじめる

類義語るいぎご

反意語はんいご

ニュアンス・使つかい分わけ

philippic は「特定とくていの標的ひょうてきを名指なざしで痛烈つうれつに攻撃こうげきする非難ひなん演説えんぜつ」を指さし、もとは古代こだいギリシャの弁論べんろん家かデモステネスがマケドニア王おうフィリッポス2世せいを糾弾きゅうだんした演説えんぜつに由来ゆらいする(ローマのキケロがアントニウスを攻撃こうげきした演説えんぜつも Philippics と呼よばれた)。diatribe(長ながく辛辣しんらつな批判ひはん)や tirade(とめどない罵倒ばとう)と近ちかいが、philippic は政治せいじ的てき・公的こうてきで格調かくちょう高たかい響ひびきを持もつ。賛辞さんじの panegyric / encomium とちょうど正反対せいはんたいの語かたりとして対比たいひで覚おぼえるとよい。語頭ごとうが大文字おおもじ Philippic だと上記じょうきの歴史れきし的てき演説えんぜつそのものを指さす。

語源ごげん・由来ゆらい

ギリシャ語ご Philippikos「(マケドニア王おう)フィリッポスに関かんする」から。デモステネスの対たいフィリッポス演説えんぜつに由来ゆらい。

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