「羊水」 (ようすい) は 子宮 の 中 で たい児 を つつんで いる 水。 たい児 は 羊水 の 中 で 浮いて いる ので、 外 から 母親 の 体 が ぶつかったり しても、 たい児自身 に 直接 の 衝撃 が 伝わり にくく、 安全 に 守られ ます。 また 急 な 温度変化 も やわらげ ます。 出産 が 近づく と まず 羊水 が 出て (破水)、 その 後 たい児 が 生まれ ます。
たとえば、水 を 入れた ふくろ に 卵 を 入れて 軽く ゆらして も、卵 は ふくろ の かべ に 直接 ぶつから ず、浮いた まま です。羊水 が たい児 を 守る ようす は、これ に よく 似て います。
ポイント 羊水 の はたらき は 「衝撃 から 守る」「温度 を 一定 に 保つ」 の 2 つ。 たい児 が 羊水 の 中 で 守られて 育つ こと を おさえる。