「振り子時計」 (ふりことけい) は 振り子 が 一定 の リズム で ゆれる こと を 利用 して 時 を きざむ 時計 です。 振り子 が 「カチ・カチ」 と 1 往復 する たび に、 はぐるま が 少し ずつ 回って 針 を 進め ます。
振り子 の 周期 は ひも の 長さ だけ で 決まり、 おもり の 重さ や 振れ幅 に は 関係 し ない ので、 いつも 正確 な リズム を きざめ ます。 これ が 時計 に 使える 理由 です。 17 世紀 に ガリレオ が この きまり に 気づき、 後 に 振り子時計 が つくられ ました。
たとえば、古い 時計 の 進み方 が 少し ずれて きた とき は、おもり を 上下 に 動かして ふりこ の 長さ を 調節 します。重い おもり に とりかえて も 速さ は 直ら ない ところ が、この 時計 の おもしろい ところ です。
ポイント 「周期 が 長さ だけ で 決まる (重さ・振れ幅 は 関係 ない)」 から、 振り子 は 正確 な 時 を きざめる。 メトロノーム と 同じ しくみ。