用語集
沸騰ふっとう
水 が 約 100℃ で ぐつぐつ 大きな 泡 (= 水蒸気) を 出して 気体 に 変わる こと。
水 が 約 100℃ で ぐつぐつ 大きな 泡 (= 水蒸気) を 出して 気体 に 変わる こと。
「沸騰」 (ふっとう) は、 水が約 100℃ でぐつぐつと大きなあわを出して気体 (水蒸気) に変わる ことです。 大切なポイントを表にまとめます。
| ことがら | 中身 |
|---|---|
| 起こる温度 | 約 100℃ |
| 沸騰中の温度 | ずっと 100℃ のまま (それ以上上がらない) |
| 大きなあわの正体 | 水蒸気 (気体) |
| 白いもや (湯気) | 冷えてもどった細かい水の粒 (液体) |
やかんの口から出る白いもやは湯気で、 水蒸気そのものは目に見えません。 蒸発 とちがい、 沸騰は約 100℃ で水全体が激しく変わるのが特ちょうです。
テストでは 「沸騰中に温度計はどうなるか」。 答えは 100℃ のまま変わらない。 また 「あわの正体は?」 は空気でなく水蒸気。
沸騰とは、液体が沸点\に達し、表面だけでなく内部からもさかんに気体に変わる激しい変化です。
| 蒸発\ | 沸騰 | |
|---|---|---|
| 起こる場所 | 液体の表面だけ | 液体の内部からも |
| 温度 | 沸点より低くてもよい | 沸点に達したとき |
| ようす | 静かに進む | あわが出て激しい |
水を熱し続けると100℃(1気圧)で内部からあわ(水蒸気)がさかんに出ます。これが沸騰です。沸騰している間は、加えた熱が状態変化\に使われるので温度が上がりません。
注意 沸騰中に出るあわは「空気」ではなく水蒸気。加熱では沸騰\石を入れて突沸(急な沸騰)を防ぐ。