用語集
状態変化じょうたいへんか
もの が 温度 で 固体・液体・気体 の すがた を 変える こと。
もの が 温度 で 固体・液体・気体 の すがた を 変える こと。
「状態変化」 (じょうたいへんか) は、 もの が 温度 で 固体・液体・気体 の すがた を 変える こと です。 水を例にする と、 温度 で すがた が 次々 に 変わり ます。
| 温度 | すがた | 名前 |
|---|---|---|
| 0℃ 以下 | 固体 | 氷 |
| 0〜100℃ | 液体 | 水 |
| 約 100℃ 以上 | 気体 | 水蒸気 |
4 年生 で は 「状態変化」 という 言葉 を 出さ ない こと も 多い です が、 中学 で 大切 な テーマ に なる 考え方 です。
ポイント いちばん 大切 なの は 「水 が なくなった の では なく、 すがた を 変えて いる だけ」 と いう 見方。 氷 も 水蒸気 も、 もと は 同じ 水。
状態変化とは、温度を変えることで、物質が固体\・液体\・気体\の間を行き来する変化です。
| 変化 | 向き | 例 |
|---|---|---|
| 融解\ | 固体 → 液体 | 氷 → 水 |
| 凝固\ | 液体 → 固体 | 水 → 氷 |
| 蒸発\ | 液体 → 気体 | 洗濯物がかわく |
| 凝縮\ | 気体 → 液体 | 窓の結露 |
| 昇華\ | 固体 ⇔ 気体 | ドライアイス |
状態が変わっても物質そのものは変わらないので、質量\は保たれます。ただし体積は変わることが多く、特に水は氷になると体積がふえます。
試験では 5種類の変化の名前と向きを答えさせる問題が定番。「状態変化で質量は変わらない」も頻出。
状態変化とは、温度や圧力の変化によって、物質が固体・液体・気体の三態の間で移り変わる物理変化です。物質そのもの(粒子の種類)は変わりません。
| 変化 | 向き | 名前 |
|---|---|---|
| 固体 → 液体 | 加熱 | 融解 |
| 液体 → 固体 | 冷却 | 凝固 |
| 液体 → 気体 | 加熱 | 蒸発 |
| 気体 → 液体 | 冷却 | 凝縮 |
| 固体 → 気体 | — | 昇華 |
| 気体 → 固体 | — | 凝華(昇華) |
状態が変わるのは、温度によって粒子の熱運動の激しさと分子間力の影響のバランスが変わるためです。粒子の集まり方が変わるだけで、化学結合の組み替え(化学変化)は起こりません。
ポイント 状態変化は物理変化(粒子の種類は不変)。融点・沸点で温度が一定に保たれるのは、加えた熱が状態変化(粒子の引き離し)に使われるため。