有色鉱物とは、色が黒か黄緑の鉱物のことで、黒雲母・角閃石・輝石・カンラン石が代表例です。
| 有色鉱物 | 特徴 |
|---|---|
| 黒雲母 | 黒くうすくはがれる |
| 角閃石・輝石 | 黒っぽい柱状 |
| カンラン石 | 黄緑色 |
有色鉱物を多くふくむ火成岩は黒っぽくなり、もとのマグマのねばりけが弱かったことを示します(玄武岩・斑れい岩など)。逆に無色鉱物が多いと白っぽくなります。
たとえば火成岩をくだいて粒をルーペで観察すると、うすくはがれてきらきら光る黒い粒や、細長い柱の形をした黒い粒が見つかります。白い粒とどちらが多いかを見れば、その岩石が黒っぽいか白っぽいかを説明できます。
ポイント 「黒っぽい火成岩=有色鉱物が多い=ねばりけの弱いマグマ」。黒雲母・角閃石・輝石・カンラン石の4つを覚える。