メニスカスとは、メスシリンダーや試験管の中で、液面がガラスとの境目でへこんで見える曲がった部分のことです。水とガラスが引き合うために起こります。
| 読む位置 | 正しい? |
|---|---|
| へこんだ底(中央の低い所) | ○ 正しい |
| ガラスぎわの高い所 | × まちがい |
体積を読むときは、メニスカスの一番低いところ(底)を目盛りと同じ高さで読むのが約束ごとです。目線を液面の高さに合わせ、上や下からのぞきこまないようにします。
たとえば同じメスシリンダーでも、立ったまま上からのぞいた場合と、しゃがんで目盛りと同じ高さから見た場合とでは、読み取れる値がちがってきます。ななめから見ると液面の手前と向こうがずれて見えるためです。
注意 水のメニスカスは下にへこむので、必ず「へこんだ底」を読む。目線がずれると数mLずれてしまう。