用語集
もとにする量もとにするりょう
割合の 3 つの量のうち、1(100%)と見る基準の量。「〜の」の「〜」にあたる量。
算数
割合の問題で、「1」や「100%」と見る基準になる量を「もとにする量」といいます。日本語では「〜の」「〜に対して」「〜をもとにして」の前に書かれている量がもとにする量です。たとえば「クラス(30 人)の 40% は男子」という文では、クラスの 30 人がもとにする量、男子の 12 人が比べる量、0.4(40%)が割合です。式は「割合 = 比べる量 ÷ もとにする量」、「もとにする量 = 比べる量 ÷ 割合」でつながっています。「A は B の 0.8」と「B は A の 0.8」はまったく意味がちがうので、もとにする量を正しく見つけることが割合の問題でいちばん大事です。中学以降の比・方程式でも出発点になる考え方です。