用語集
KVSけーぶいえす
キーと値の単純なペアでデータを保存する NoSQL の一種。Redis 等。
ITパスポート
KVS(Key-Value Store)は、「キー(鍵)」と「値」のペアでデータを保存する、単純な構造のNoSQLデータベースです。キーを指定すれば対応する値を即座に取り出せる、辞書のような仕組みです。
| 要素 | 役割 | 例 |
|---|---|---|
| キー | 値を取り出すための見出し | ユーザID |
| 値 | キーに対応するデータ | ログイン情報 |
構造が単純なぶん非常に高速で、メモリ上で動くものは特に速く応答できます。たとえば Web サイトのログイン状態(セッション)の保管や、よく使うデータのキャッシュ、アクセス数のカウンタなどに使われます。複雑な検索や結合には向きません。
試験では 「キーと値のペアでデータを保存する NoSQL」という定義が問われます。シンプル・高速だが複雑なクエリは苦手、という特徴を押さえましょう。