【発展】行とは、行列の横の並びです。上から第 1 行・第 2 行…と数え、本あるとき「行」といいます。
| 添字 | 意味 |
|---|---|
| の | 行番号(上からの位置) |
| の | 列番号(左からの位置) |
たとえば の第 1 行は 、第 2 行は です。縦の並びである「列」とセットで覚えます。
覚え方 漢字の「行」は横棒が多く横の並び、「列」は縦に切る形で縦の並び、と字の形で結びつけると混同しにくい。
行(Row)は、表に格納される 1 件分のデータ単位で、レコードやタプルとも呼ばれます。横方向の 1 列ぶんに相当します。
| 呼び方 | 使われる文脈 |
|---|---|
| 行(Row) | 一般的・表計算的な呼び方 |
| レコード | 実務でよく使う呼び方 |
| タプル | データベース理論での正式名称 |
たとえば社員表なら、社員 1 人ぶんの情報(社員番号・氏名・部署など)がまとまって 1 行になります。各行は主キーによって他の行と一意に区別され、データの追加・更新・削除はこの行を単位に行われます。
試験では 「行=1 件のデータ=レコード=タプル」という言い換えの対応が問われます。縦方向の列(属性)と取り違えないよう注意しましょう。