用語集
SELECTせれくと
SQL でデータを取得する命令。FROM・WHERE・JOIN 等を組み合わせる。
ITパスポート
SELECT は、SQL で表からデータを取り出す命令です。最も使用頻度が高く、さまざまな句を組み合わせて柔軟にデータを抽出できます。
| 句 | 役割 |
|---|---|
| FROM | どの表から取り出すか |
| WHERE | 取り出す行の条件 |
| ORDER BY | 並べ替えの基準 |
| GROUP BY | 集計の単位 |
たとえば「年齢が 20 以上の顧客を名前順に取り出す」なら、SELECT 文に対象の列、FROM に顧客表、WHERE に年齢の条件、ORDER BY に名前を指定します。JOIN(表結合)やサブクエリ(入れ子の問い合わせ)と組み合わせれば、複数の表をまたいだ複雑な抽出もできます。
試験では SELECT が「データ操作言語(DML)のうちデータを取得する命令」である点と、FROM・WHERE 等の句の役割が問われます。データを変更する INSERT・UPDATE・DELETE と区別しましょう。