用語集
DELETEでりーと
SQL で行を削除する命令。WHERE 句を忘れると全行削除される。
ITパスポート
DELETE は、SQL で表から行を削除する命令です。データ操作言語(DML)の 1 つで、FROM で表、WHERE で削除対象の行を指定します。
| 句 | 役割 | 忘れると |
|---|---|---|
| FROM 表 | 削除対象の表 | — |
| WHERE 条件 | 削除する行を限定 | 全行が削除される |
たとえば「退会した顧客ID 1001 の行を消す」なら、FROM に顧客表、WHERE に顧客ID 1001 を指定します。WHERE 句を書き忘れると全行が消えるため要注意です。なお似た命令の TRUNCATE は全行を高速に消しますが取り消しにくいのに対し、DELETE はロールバックで取り消せます。
試験では DELETE が「行を削除する DML」であること、WHERE で対象を限定する点が問われます。INSERT・UPDATE とあわせて DML の 4 命令を整理しましょう。