用語集
清しん
1644-1912 年 の 中国王朝。 満洲族 (女真族) が 建て た 中国最後 の 王朝。 康熙・乾隆期 が 全盛。
社会
清は、満洲族(女真族)が建てた中国最後の王朝(1644〜1912)です。1616年ヌルハチの後金を起源とし、1644年北京に入って中国全土を支配しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 民族 | 満洲族(少数民族による統治) |
| 全盛 | 康熙・雍正・乾隆の3帝期 |
| 対外 | ネルチンスク条約でロシアと国境画定 |
| 領土拡大 | 新疆・チベット・モンゴルを領有 |
少数の満洲族が多数の漢人を治めるため、科挙や朱子学を継承して漢人を取り込みつつ、辮髪を強制するなど締めつけも行いました。
ポイント 清は最大領土を実現したが、後にアヘン戦争で半植民地化が進み、辛亥革命で滅びる。「異民族王朝の巧みな統治」が問われやすい。