漢かんの滅亡めつぼうから隋ずいの統一とういつまでの中国ちゅうごくの分裂ぶんれつ時代じだい(3〜6世紀せいき)。三さん国こく・晋すすむ・南北なんぼく朝あさが興亡こうぼうし、仏教ぶっきょうが広ひろまった。
魏ぎ晋すすむ南北なんぼく朝あさは、漢かんの滅亡めつぼう(220年ねん)から隋ずいの統一とういつ(589年ねん)までの、中国ちゅうごくが長ながく分裂ぶんれつした時代じだいの総称そうしょうです。
戦乱せんらんが続つづく中なかで、人々ひとびとの心こころのよりどころとして仏教ぶっきょうが広ひろまりました。北方ほっぽうの遊牧民ゆうぼくみんが華北かほくに入はいり、漢かん民族みんぞくと融合ゆうごうが進すすんだ時代じだいでもあります。
ポイント 「漢かんと隋ずいの間まの分裂ぶんれつ期き」「仏教ぶっきょうの広ひろまり」が頻出ひんしゅつ。次つぎの隋ずい・唐とうの統一とういつ帝国ていこくへつながる流ながれを押おさえる。