クシャーナ朝は、1〜3世紀に中央アジアから北インドを支配した王朝で、東西交易路をおさえて繁栄しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全盛 | カニシカ王(2世紀) |
| 美術 | ガンダーラ美術(ギリシャ風の仏像) |
| 仏教 | 大乗仏教が発展 |
| 交易 | シルクロードの要衝を支配 |
ヘレニズム文化の影響を受けたギリシャ風の仏像(ガンダーラ美術)が作られ、これがシルクロードを通じて中国・日本へ伝わりました。
たとえば、2世紀のカニシカ王の時代には、ヘレニズム文化の影響を受けたギリシャ風の仏像が作られました。シルクロードの要衝を押さえていたため、この様式の仏像と大乗仏教が中国から日本にまで伝わっていきます。
ポイント 「ガンダーラ美術=ギリシャ風の仏像」「大乗仏教の発展」が頻出。東西文化の融合が仏教美術を生んだ点を押さえる。