カニシカ王(2世紀頃)は、クシャーナ朝の最盛期を築いた王です。中央アジアから北インドを支配し、東西交易で栄えました。
| 業績 | 内容 |
|---|---|
| 領域 | 中央アジア〜北インド |
| 仏教保護 | 仏教を厚く保護 |
| ガンダーラ美術 | ギリシア風の仏像彫刻が発達 |
| 大乗仏教 | 万人の救済をめざす大乗仏教が広まる |
シルクロードの要地を押さえ、東西の文化が交わる中心となりました。
たとえば、彼の治世には万人の救済をめざす大乗仏教が広まり、ギリシア風の仏像彫刻であるガンダーラ美術が発達しました。シルクロードの要地を押さえていたため、中央アジアから北インドにかけてが東西の文化の交わる場になっています。
試験では 「クシャーナ朝全盛期」「ガンダーラ美術・大乗仏教」が頻出。ギリシア文化と仏教の融合が問われる。