用語集
リボースりぼーす
最終確認日:
RNAのヌクレオチドを構成する五炭糖。 DNAのデオキシリボースより酸素が1つ多い。
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RNAのヌクレオチドを構成する五炭糖。 DNAのデオキシリボースより酸素が1つ多い。
リボース とは、 RNA の ヌクレオチド を 構成 する 五炭糖。 DNA の 糖デオキシリボース より 酸素 が 1 つ 多い 構造 です (RNA = リボ核酸)。 ATP の 構成成分 でも あります。
| 核酸 | 糖 | 塩基の特徴 |
|---|---|---|
| RNA | リボース | ウラシル (U) を含む |
| DNA | デオキシリボース | チミン (T) を含む |
デオキシリボースとの違いは、酸素が1つ多いか少ないかというごくわずかな点だけですが、その差が核酸の役割の分担につながっています。たとえば遺伝情報を細胞の中で長く保っておく役はデオキシリボースをもつDNAが担い、その情報を写し取って必要なときだけ働く役はリボースをもつRNAが担います。エネルギーのやりとりに関わるATPの成分でもある点まで押さえておきましょう。
試験では 「RNA の糖はリボース」「RNA はウラシルを含む」点が DNA との対比で問われます。