善のイデア は、 プラトン がイデア界の最高位に置いた究極のイデアで、 他の全てのイデアに存在と認識可能性を与えるものとしました。
| 太陽の 比喩 | 対応 |
|---|---|
| 太陽 | 善のイデア |
| 物を照らし見えるようにする | 真理を照らし認識させる |
| 物を育み存在させる | 万物に存在を与える |
『国家』 ではこの太陽の比喩で示され、 善のイデアが全ての根源であると説かれます。
たとえば太陽が沈めば、そこに物はあっても見えなくなります。善のイデアもそれと同じで、それが照らしているからこそ他のイデアが何であるかを知ることができる、とプラトンは考えました。
試験では イデア界の 最高位 である点と、 『国家』 の 「太陽の比喩」 が問われます (洞窟の比喩 の太陽と同じ)。