カント (I. Kant, 1724-1804) は、 ドイツの哲学者で、 経験論と合理論を統合し 批判哲学 を確立しました。
| キーワード | 内容 |
|---|---|
| コペルニクス的転回 | 対象が認識の形式に従う |
| 定言命法 | 無条件の道徳法則 |
| 人格主義 | 人を手段でなく目的として扱う |
| 目的の王国 | 互いを目的と扱う理想社会 |
三批判書 (『純粋理性批判』 『実践理性批判』 『判断力批判』) で知られます。
たとえば友人に嘘をつかないのは、ばれると気まずいからではなく、嘘をつかないこと自体が正しいからだ、と考えるのがカントの道徳です。結果の損得ではなく、行いを支える意志のあり方を問いました。
試験では 定言命法 と 人格主義、 コペルニクス的転回 が問われます。