ヘラクレイトス (前 540 頃-前 480 頃) は、 古代ギリシア・エフェソスの哲学者で、 万物 の根源を 火 とし、 世界は絶えず対立と変化の中にあるとしました。 「万物 は流転す」 (希 panta rhei) は有名な言葉です。 変化の背後に統一を与える法則として ロゴス を重視しました。
| キーワード | 内容 |
|---|---|
| アルケー | 火 (絶えず燃え変化する) |
| 「万物 は流転す」 | すべては絶えず移り変わる |
| ロゴス | 変化を貫く統一的な法則 |
例えば 「同じ川に二度入ることはできない」 (流れは常に変わる) という言葉が流転思想を表します。
試験では 「万物 は流転す」 とアルケー = 火がセットで問われます。 「万物 は流転せず」 のパルメニデスとの対比に注意。