用語集
前方後円墳ぜんぽうこうえんふん
方形 と 円形 を 組み合わせた、 ヤマト政権 を 象徴 する 古墳形式。
社会
前方後円墳は、四角い部分(方)と丸い部分(円)を組み合わせた、鍵穴のような形の古墳です。畿内で出現し、やがて全国へ広がりました。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 形 | 前が方形、後ろが円形(鍵穴形) |
| 最大 | 大阪の大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵) |
| 分布 | 畿内から全国へ |
各地の首長が同じ形式の巨大な古墳を造ったことは、ヤマト政権を中心とする結びつき(連合)が広がったことを示すと考えられています。たとえば地方の有力者が畿内と同型の古墳を造るのは、政権の一員としての立場を示すためでした。大阪の古墳群は世界遺産にも登録されています。
試験では 前方後円墳の全国への広がりを「ヤマト政権の勢力拡大」と結びつけて説明させる出題が定番。