用語集
登呂遺跡とろいせき
静岡市 に ある 弥生後期 の 水田 と 集落跡。 戦後考古学 の 出発点。
社会
登呂遺跡は、静岡市にある弥生時代後期の集落・水田の遺跡で、整然とした水田跡や高床倉庫・住居跡が見つかったことで知られます。戦後すぐに学際的な総合発掘が行われ、日本の考古学・歴史教育の出発点となりました。
| 検出されたもの | わかること |
|---|---|
| 区画された水田跡 | 計画的な稲作 |
| 高床倉庫 | 収穫した米の貯蔵 |
| 木製農具 | 当時の農作業の道具 |
たとえば畦(あぜ)で区切られた水田の跡から、当時の人々が水を管理して計画的に米を作っていたことがわかります。弥生の農耕と集落のすがたを具体的に示す代表例として重要です。
ポイント 「弥生後期・水田跡・戦後考古学の出発点」を押さえる。三内丸山(縄文)と時代を取りちがえないこと。