米騒動とは、1918年に米の値段が急に上がったことに怒った人々が、米屋などをおそって全国に広がった騒動です。シベリア出兵を見こした商人が米を買い占め、値段がはね上がったことがきっかけでした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年 | 1918年 |
| きっかけ | 米の買い占めによる米価の急上昇 |
| 広がり | 富山県から始まり全国に広がる |
騒動をおさえきれなかった責任から当時の内閣は退陣し、その後、初めての本格的な政党内閣である原敬内閣が成立しました。社会運動が政治を動かした出来事として重要です。
試験では 「1918年・米騒動→原敬の政党内閣」の流れが問われる。大正デモクラシーの動きと結びつけて覚える。
米騒動とは、1918年に米の値段が急激に上がったことをきっかけに、全国で起こった大規模な民衆暴動です。富山県の主婦らの行動から各地へ広がりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年 | 1918年 |
| 原因 | シベリア出兵を見越した買い占めで米価が急騰 |
| きっかけ | 富山県で米の安売りなどを求めた行動 |
| 結果 | 寺内内閣が退陣、原敬の政党内閣が成立 |
シベリア出兵を見越した商人の買い占めで米価が急騰し、生活に苦しむ人々の怒りが爆発しました。騒動は全国に広がり、政府は軍隊を出して鎮圧しましたが、責任を問われた寺内内閣は退陣しました。かわって立憲政友会の原敬が、本格的な政党内閣を組織しました。
試験では 「米価急騰(シベリア出兵が背景)」「寺内内閣退陣→原敬の政党内閣成立」の因果関係が頻出。