用語集
貴族きぞく
古代・中世 の 朝廷 で 高位高官 を 占めた 世襲 の 上流階層。 公家。
社会
貴族 と は、 古代律令制以来、 朝廷 の 高位高官 (五位以上) を 占め、 世襲 で 政治・文化 の 中心 と なった 上流階層 の こと で、 中世以降 は 公家 と も 呼ば れ ました。
| 時期 | 状況 |
|---|---|
| 奈良〜平安 | 藤原氏中心の摂関政治・国風文化 |
| 鎌倉以降 | 武家の台頭で政治的実権を失う |
| 明治維新後 | 華族制度に再編 |
| 1947年 | 日本国憲法で華族制度廃止 |
平安中期以降は国風文化(源氏物語・枕草子・大和絵など)を生み出しました。鎌倉期以降は武家政権の台頭で政治的実権を失いますが、朝廷儀礼・学問・文化の担い手として存続しました。
試験では 貴族(公家)が摂関政治・国風文化を担った点と、武士の台頭で政治の主役が交代した流れが問われます。