用語集
鎌倉新仏教かまくらしんぶっきょう
庶民 にも 分かりやすい 教え を 説いた 鎌倉時代 の 新しい 仏教。
庶民 にも 分かりやすい 教え を 説いた 鎌倉時代 の 新しい 仏教。
鎌倉新仏教は、鎌倉時代に生まれた庶民にもわかりやすい教えを説く新しい仏教の諸宗をまとめた呼び方です。
| 宗派 | 開いた僧 | 救われる方法 |
|---|---|---|
| 浄土宗 | 法然 | 念仏(南無阿弥陀仏) |
| 浄土真宗 | 親鸞 | 念仏(悪人正機) |
| 時宗 | 一遍 | 踊念仏 |
| 日蓮宗 | 日蓮 | 題目(南無妙法蓮華経) |
| 臨済宗 | 栄西 | 座禅 |
| 曹洞宗 | 道元 | 座禅 |
それまでの仏教は、難しい学問や費用のかかる修行が中心で、貴族のものでした。新仏教は「念仏・題目・座禅」など一つの行に専念すればよいと説いたため、武士や庶民にも広まりました。
試験では 「宗派・開いた僧・修行法」の3つを結びつける表問題が頻出。念仏(浄土系)・題目(日蓮)・座禅(禅宗)で大きく分けて覚えよう。
鎌倉新仏教とは、鎌倉時代に起こった、民衆の救いを重んじる新しい仏教の宗派の総称です。誰でも実践しやすい教えが特徴でした。
| 宗派 | 開祖 | 教えの中心 |
|---|---|---|
| 浄土宗 | 法然 | 念仏を唱える |
| 浄土真宗 | 親鸞 | 悪人正機 |
| 時宗 | 一遍 | 踊念仏 |
| 日蓮宗 | 日蓮 | 題目を唱える |
| 禅宗(臨済・曹洞) | 栄西・道元 | 座禅 |
それまでの仏教が学問や修行を要し、おもに貴族のものだったのに対し、鎌倉新仏教は「念仏を唱える」「題目を唱える」「座禅をする」など、一つの行いに専念すれば救われるという分かりやすさをもっていました。そのため武士や農民にも広く受け入れられ、仏教が民衆へと広がりました。
試験では 「開祖と宗派・教えの組み合わせ」と、易しい行いで民衆に広まった点が頻出。法然・親鸞・日蓮などの区別が重要。