用語集
オクテット則オクテットそく
原子 が 最外殻 に 8 個 (He は 2 個) の 電子 を そろえる と 安定 する 経験則。
理科
オクテット則とは、原子が最外殻に 8 個(He は 2 個)の電子をもつ貴ガス型の配置に近づこうとする経験則です。「オクテット(octet)」は 8 の意味です。
| 安定化のしかた | 結合の種類 | 例 |
|---|---|---|
| 電子をやり取りする | イオン結合 | と |
| 電子を共有する | 共有結合 | 、 |
たとえば塩素原子は最外殻に電子 7 個をもち、あと 1 個受け取れば 8 個になって安定します。だから は電子を 1 個受け取って になるか、共有結合で 1 個を共有します。この考え方でイオン結合と共有結合を統一的に説明できます。
ポイント 電子式(ルイス構造)で分子を描くとき、各原子のまわりの電子が 8 個(H は 2 個)になるように線と点を配置するのが基本指針。