用語集
起電力きでんりょく
電池 が もつ 電位差 (V)。 両極 の 電極電位 の 差 で 決まる。高校化学基礎・化学 で 学ぶ 重要用語。
理科
起電力とは、電池の両極間に生じる**最大の電位差(電圧)**のことで、単位は V(ボルト)です。両電極の電位の差で決まり、イオン化傾向の差が大きい組み合わせほど大きくなります。
| 電池 | 起電力 |
|---|---|
| ボルタ電池・ダニエル電池 | 約 1.1 V |
| 燃料電池 | 約 1.2 V |
| マンガン乾電池 | 約 1.5 V |
| 鉛蓄電池 | 約 2.0 V |
実際に電流を取り出すと、電池内部の抵抗(内部抵抗)で電圧が下がるため、端子電圧は起電力より小さくなります。
ポイント 起電力は「電流を流していないとき(開放時)の電圧」。電流を流すほど内部抵抗による降下が大きくなり、端子電圧は下がる。