水中すいちゅうで一部いちぶ だけ 電離でんり する 塩基えんき。 例れい: NH₃, Cu(OH)₂, Mg(OH)₂。高校こうこう化学かがく基礎きそ・化学かがく で 学まなぶ 重要じゅうよう用語ようご。
弱じゃく塩基えんきとは、水中すいちゅうで一部いちぶだけが電離でんりする塩基えんきで、電離度でんりどが小ちいさいものです。電離でんりが可逆かぎゃく的てきで化学平衡かがくへいこうの状態じょうたいになります。
代表だいひょうはアンモニア NH3\mathrm{NH_3}NH3(NH3+H2O⇌NH4++OH−\mathrm{NH_3 + H_2O \rightleftharpoons NH_4^+ + OH^-}NH3+H2O⇌NH4++OH−)のほか、水酸化すいさんか銅どう(II) Cu(OH)2\mathrm{Cu(OH)_2}Cu(OH)2、水酸化すいさんかマグネシウム Mg(OH)2\mathrm{Mg(OH)_2}Mg(OH)2、水酸化すいさんか鉄てつ(III) Fe(OH)3\mathrm{Fe(OH)_3}Fe(OH)3 など。強酸きょうさんと弱じゃく塩基えんきからできた塩しおは塩の加水分解えんのかすいぶんかいで弱よわい酸性さんせいを示しめします。
ポイント NH3\mathrm{NH_3}NH3 は分子ぶんし内ないに OH\mathrm{OH}OH をもたないが、水分すいぶん子こから H+\mathrm{H^+}H+ を受うけ取とって OH−\mathrm{OH^-}OH− を生しょうじるため塩基えんき。弱じゃく塩基えんきは同どう濃度のうどの強つよ塩基えんきより [OH−]\mathrm{[OH^-]}[OH−] が小ちいさい。