電解でんかい質しつ の うち 電離でんりした割合わりあい (0〜1)。 強酸きょうさん・強つよし塩基えんき は ≈ 1、 弱酸じゃくさん は 小しょう。高校こうこう化学かがく基礎きそ・化学かがく で 学まなぶ 重要じゅうよう用語ようご。
電離でんり度ど α\alphaα とは、溶とけた電解でんかい質しつの全体ぜんたい量りょうに対たいする電離でんりした量りょうの割合わりあいです(0≤α≤10 \le \alpha \le 10≤α≤1)。
α=電離した物質量溶かした物質量\alpha = \frac{\text{電離した物質量}}{\text{溶かした物質量}}α=溶かした物質量電離した物質量
たとえば 0.1 mol/L0.1\,\mathrm{mol/L}0.1mol/L の酢酸さくさんでは α\alphaα はおよそ 0.0130.0130.013(約やく 1.3 %)です。同おなじ濃度のうどでも電離でんり度どが違ちがえば [H+]\mathrm{[H^+]}[H+] が大おおきく変かわり、pHも変かわります。弱じゃく電解でんかい質しつでは、ふつう濃度のうどがうすいほど電離でんり度どは大おおきくなります。
試験しけんでは 「弱酸じゃくさんの [H+]\mathrm{[H^+]}[H+] = 濃度のうど × 電離でんり度ど × 価あたい数すう」で計算けいさんさせる問題もんだいが定番ていばん。0.1 mol/L0.1\,\mathrm{mol/L}0.1mol/L、α=0.01\alpha = 0.01α=0.01 の 1 価あたい弱酸じゃくさんなら [H+]=10−3 mol/L\mathrm{[H^+]} = 10^{-3}\,\mathrm{mol/L}[H+]=10−3mol/L、pH = 3。