用語集
塩の加水分解えんのかすいぶんかい
塩 の 一部 が 水 と 反応 し て、 弱酸 や 弱塩基 を 生じ pH を ずらす 現象。高校化学基礎・化学 で 学ぶ 重要用語。
理科
塩の加水分解とは、塩が水に溶けたとき、その一部のイオンが水と反応して弱酸や弱塩基を再生し、水溶液が中性からずれる現象です。塩がどんな酸と塩基からできたかで液性が決まります。
| 塩のもと | 例 | 水溶液の液性 |
|---|---|---|
| 強酸+強塩基 | 中性 | |
| 弱酸+強塩基 | 塩基性 | |
| 強酸+弱塩基 | 酸性 |
たとえば では となり が増えて塩基性に、 では となり酸性になります。
覚え方 「強い方が勝つ」。強酸+弱塩基なら酸性、弱酸+強塩基なら塩基性、強同士なら中性。弱いイオンの方が水と反応して加水分解する。