用語集
砂漠気候さばくきこう
ケッペン記号 BW。年降水量 250 mm 未満で植生がほぼない気候。サハラ・アラビア・ゴビ砂漠が代表。
社会
砂漠気候 (BW) は降水が極端に少なく植生がほぼない乾燥帯の気候。空気が乾いて雲が少ないため、日較差 (一日の気温差) が非常に大きく、日中は 40 度超でも夜間は氷点下になることも珍しくない。
| 成因 | 代表的な砂漠 |
|---|---|
| 亜熱帯高圧帯 | サハラ・アラビア |
| 内陸性 | タクラマカン・ゴビ |
| 寒流沿岸 | アタカマ・ナミブ |
水が得られるオアシスの周辺だけで農業が可能で、ナツメヤシ・小麦が主作物。近年はアメリカやサウジアラビアがセンターピボット灌漑で地下水をくみ上げ大規模に穀物を生産するが、地下水枯渇が問題化している。
試験では 「年降水量が極めて少なく日較差が大きい」雨温図が BW の目印。砂漠の成因 (亜熱帯高圧帯・内陸・寒流) を地図上の位置から判断させる問題が頻出。