用語集
熱帯ねったい
ケッペン気候区分 A。最寒月平均気温 18 度以上、年中高温の気候帯。熱帯雨林・サバナを含むで頻出概念の一つ。
社会
熱帯 (A 気候) はケッペン区分で最寒月平均気温が 18 度以上、年中高温の気候帯で、赤道を中心とした低緯度地域に分布する。降水の季節配分でさらに 3 つに細分される。
| 記号 | 気候 | 降水の特徴 | 植生 |
|---|---|---|---|
| Af | 熱帯雨林気候 | 年中多雨 | 常緑広葉樹の密林 |
| Am | 熱帯モンスーン気候 | 弱い乾季あり | 雨緑林 |
| Aw | サバナ気候 | 雨季と乾季が明瞭 | 疎林と長草草原 |
代表地域はアマゾン川流域・コンゴ盆地・東南アジア・西アフリカ。天然ゴム・カカオ・コーヒー・バナナなどのプランテーションが盛んで、熱帯林の破壊が世界的環境問題になっている。
試験では A 気候の細分 (Af・Am・Aw) と植生・農業の対応が問われる。年中高温で気温では区別できず、降水の季節配分が判定の決め手。