ラマダーンはイスラム暦第 9 月の断食月で、ムスリムは日中 (夜明けから日没まで) 飲食・喫煙を絶ち、日没後に家族で食事 (イフタール) をとる。信仰の柱である断食を行う約 1 か月間。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時期 | イスラム暦第 9 月 (太陰暦のため毎年ずれる) |
| 断食 | 日中は飲食を断つ |
| イフタール | 日没後の食事 |
| 終了後の祝日 | イード・アル=フィトル |
| 免除 | 妊娠中・病人・旅行者など |
イスラム暦は月の満ち欠けによる太陰暦のため、ラマダーンの時期は毎年少しずつ前にずれる。イスラム圏では学校・職場の時間も調整される。
たとえば断食月にあたる期間は、学校や職場が日中の予定を早めに切り上げ、日没後の食事に合わせて一日の流れが変わります。太陰暦にしたがうため、その一か月が暑い季節に来る年も寒い季節に来る年もあります。
試験では 太陰暦のため季節が固定されない点、断食という生活への影響、多文化共生 (職場の配慮) の事例で問われる。