ログハウス (丸太小屋) は丸太を水平に積み上げて壁とする木造住居で、針葉樹林 (タイガ) が広がる亜寒帯や冷涼な地域で発達した。豊富な木材を生かし、厚い丸太の壁が高い断熱性を発揮して寒さを防ぐ。
| 観点 | 内容 |
|---|---|
| 材料 | 豊富な針葉樹の丸太 |
| 分布 | 北欧・ロシア・北米北部など亜寒帯 |
| 工夫 | 厚い木壁の断熱、二重窓・ペチカ併用 |
寒冷地では窓を二重にし、室内には熱をためるペチカや暖炉を備えることが多い。
たとえば木がいくらでも手に入る土地なら、石やレンガをよそから運ばなくても、太い丸太を積むだけで厚い壁ができます。その土地にどんな材料があるかが、家の形をほとんど決めているのです。
ポイント 「亜寒帯=森林資源が豊富=木の家」という気候と住居の対応で覚える。日干しレンガ (乾燥帯) との材料の違いが対比ポイント。