用語集
バーチャルウォーターばーちゃるうぉーたー
輸入する農産物・工業製品を自国で生産した場合に必要な水量。日本は世界最大の純輸入国で食料水資源依存が顕著。
社会
バーチャルウォーター (仮想水) は輸入する農産物・工業製品を、もし自国で生産したら必要になる水の量。食料などの輸入を通じて、目に見えない形で水を間接的に輸入していると考える概念。
| 品目 | 生産に多くの水を要するもの |
|---|---|
| 畜産物 | 牛肉 (飼料の栽培に大量の水) |
| 穀物 | 米・小麦 |
| 工業製品 | 製造過程で大量の水を使用 |
食料自給率の低い日本は食料を大量に輸入しており、その分だけ大量のバーチャルウォーターを輸入していることになる。海外の水資源に依存している実態を示す。
試験では 「食料輸入=間接的な水の輸入」という考え方と、自給率の低い日本が大量に間接輸入している点が問われる。世界の水危機・SDGsと関連。