重力加速度とは、地球上で物体が自由落下するときの加速度で、約9.8m/s²です。記号はgで表します。質量mの物体にはたらく重力の大きさは、mgで求められます。
| 場所 | 重力加速度のめやす |
|---|---|
| 地球(標準) | 約9.8m/s² |
| 月面 | 約1.6m/s²(地球の約6分の1) |
同じ物体でも月では重さ(重力)が地球の約6分の1になりますが、質量そのものは変わりません。地球上でも、緯度や高さでgはわずかに変わり、赤道で小さく極で大きくなります。
注意 「重さ」と「質量」は別物。質量は場所が変わっても不変、重さ(重力)は重力加速度に比例して変わる。
重力加速度 とは、地表付近で物体が自由落下するときの加速度で、向きは鉛直下向き、大きさは約 です。質量 の物体には重力 の力がはたらきます。
| 場所 | のおよその値 |
|---|---|
| 地球の赤道 | やや小さい |
| 地球の極 | やや大きい |
| 地表(標準) | |
| 月面 | 約 |
緯度や標高でわずかに変わり(赤道で小さく極で大きい)、月面では地球の約 です。だから月では同じ物体が軽く感じられ、ジャンプも高くなります。
ポイント 「重さ 」は場所で変わるが「質量」は変わらない。月へ行くと体重計の値(重さ)は減るが、体を構成する物質の量(質量)は同じ。