政党内閣とは、議会(衆議院)で多数を占める政党が中心となってつくる内閣のことです。国民の選んだ議員の政党が政治を動かすしくみで、大正デモクラシーの高まりの中で実現しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| しくみ | 議会で多数の政党が内閣をつくる |
| 最初の本格的な政党内閣 | 1918年、原敬内閣 |
| 背景 | 米騒動・大正デモクラシー |
それまでは藩閥(薩摩・長州出身者)が内閣の中心でした。1918年、米騒動の後に、立憲政友会の原敬が、爵位をもたない衆議院議員として初めて本格的な政党内閣をつくり、「平民宰相」と呼ばれました。しかし、後に満州事変の台頭で政党内閣の流れは途絶えていきます。
試験では 「最初の本格的な政党内閣=1918年の原敬内閣」が頻出。大正デモクラシーの成果としておさえよう。