関東大震災は、1923年9月1日に関東地方南部を襲った大地震です。昼食どきだったため火災が広がり、死者・行方不明者は約10万人にのぼりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発生日 | 1923年9月1日 |
| 被害地域 | 関東地方南部(東京・神奈川など) |
| 大きな被害 | 地震に続く大規模な火災 |
混乱の中で「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などの根拠のないうわさ(デマ)が広まり、多くの朝鮮人・中国人や社会主義者らが殺害される事件も起こりました。災害が人災を生んだ例として、現在も重い教訓となっています。9月1日は後に「防災の日」と定められました。
注意 自然災害だけでなく、デマによる虐殺という人災が起きた点が重要。「防災の日(9月1日)」の由来としても問われる。
関東大震災(かんとうだいしんさい)とは、1923年(大正12年)9月1日に関東地方を襲った大地震と、それにともなう災害です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発生 | 1923年9月1日 |
| 地域 | 東京・横浜を中心とする関東地方 |
| 被害 | 大規模な火災により死者・行方不明者が多数 |
| 影響 | 都市の復興事業・経済の混乱(震災手形など) |
昼食どきの出火が重なって各地で大火災となり、東京・横浜は壊滅的な被害を受けました。震災後の経済の混乱は、のちの昭和恐慌につながる金融不安の一因ともなりました。なお混乱のなかで誤った流言により朝鮮人らが殺傷される痛ましい事件も起きました。
試験では 1923年9月1日の発生であること、火災による甚大な被害と、震災後の経済混乱への影響が問われます。