用語集
極楽浄土ごくらくじょうど
最終確認日:
阿弥陀如来 が いる と される、 苦しみ の ない 安らかな 死後 の 世界。
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阿弥陀如来 が いる と される、 苦しみ の ない 安らかな 死後 の 世界。
極楽浄土は、阿弥陀如来がいるとされる苦しみのない安らかな世界で、浄土信仰では死後にここへ生まれ変わること(往生)を願います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| いる仏 | 阿弥陀如来 |
| ようす | 苦しみがなく安らかな世界 |
| 行き方 | 念仏(「南無阿弥陀仏」)を唱える |
| 表した建物 | 平等院鳳凰堂など |
末法思想で世の不安が広がる中、人々は念仏によって極楽浄土への往生を願いました。藤原頼通が建てた平等院鳳凰堂は、極楽浄土のようすを地上に再現しようとした建物といわれます。この信仰は鎌倉時代の法然・親鸞へと受けつがれました。
たとえば人々が念仏を唱えたのは、今の暮らしを良くするためではなく、死んだあとに極楽浄土へ生まれ変わるためでした。末法の世が来るという不安が、そうした来世への願いをいっそう強めたのです。
ポイント 極楽浄土=阿弥陀如来のいる安らかな世界。浄土信仰・末法思想・平等院鳳凰堂と結びつけて覚えよう。