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用語集

拒否権きょひけん

安保理あんぽり常任じょうにん理事りじこく 1 くに反対はんたい重要じゅうよう決議けつぎ不成立ふせいりつにできる権限けんげん

社会

拒否きょひけんとは、国連こくれん安全保障理事会あんぜんほしょうりじかいで、べい・ロ・えいふつなか常任理事国じょうにんりじこくのうち1 かこくでも反対はんたいすれば重要じゅうよう決議けつぎ成立せいりつしなくなるつよ権限けんげんのことです。

観点かんてん内容ないよう
っているくに常任じょうにん理事りじこくの 5 かこくだけ
効果こうか1 くに反対はんたい重要じゅうよう決議けつぎ不成立ふせいりつにできる
目的もくてき大国たいこく対立たいりつ国連こくれん崩壊ほうかいするのをふせ
問題もんだいてん大国たいこくがからむ紛争ふんそう安保理あんぽりうごけなくなる

たとえば、ある常任じょうにん理事りじこく当事者とうじしゃとなる紛争ふんそうでは、そのくに拒否きょひけん使つかって制裁せいさい決議けつぎをとめてしまい、国連こくれんが「機能きのう不全ふぜん」におちいることがあります。このため拒否きょひけん制限せいげん廃止はいし安保理あんぽり改革かいかく中心ちゅうしん論点ろんてんになっています。

試験しけんでは常任じょうにん理事りじこく 1 くに反対はんたい決議けつぎ成立せいりつしない」が定番ていばん拒否きょひけん国連こくれん限界げんかい大国たいこくかべ)の象徴しょうちょうとしてわれる。