用語集
ジェンダー平等じぇんだーびょうどう
性別による差別をなくし、 すべての人が平等な機会を持てる社会の実現。
性別による差別をなくし、 すべての人が平等な機会を持てる社会の実現。
ジェンダー平等とは、生まれもった性別ではなく、社会や文化が作り出した性別役割(ジェンダー)による差別をなくし、すべての人が平等な機会と権利を持てる社会を目指す考え方です。SDGs の目標 5 に位置づけられています。
| 分野 | 求められること |
|---|---|
| 政治 | 議員・指導者に女性も同じように参画 |
| 経済 | 採用・昇進・賃金の格差をなくす |
| 教育 | 性別で進路をしばらない |
| 家庭 | 家事・育児を分かち合う |
たとえば「家事は女性がするもの」「リーダーは男性」といった固定観念をなくすことが目標です。日本は世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数で順位が低く、特に政治・経済分野での女性の参画拡大が大きな課題です。
ポイント 「ジェンダー=社会が作った性別役割」がカギ。生物的な性別の話ではなく、固定観念や格差をなくす取り組みだと理解しよう。
ジェンダー平等 (gender equality) とは、 女性と男性が機会 (opportunities) と資源 (resources) へ 等しくアクセスできる こと。 SDGs の目標 5 に設定されている。
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| equal pay | 同一賃金 |
| representation | 代表性 (意思決定への参加) |
| stereotype | 固定観念 |
| empowerment | 力を発揮できる状態にすること |
入試英文では賃金格差・管理職比率・固定観念の問題とセットで登場する。 多様性 や 包摂 とも関連が深いテーマ。
試験では 「機会の平等」 と 「結果の平等」 を区別する論点や、 stereotype (固定観念) が不平等を生む原因として問われる。