用語集
持続可能な開発じぞくかのうなかいはつ
現在の世代の必要を満たしつつ将来世代の利益を損なわない開発のあり方。
社会
持続可能な開発(Sustainable Development)とは、「将来の世代の利益を損なうことなく、現在の世代の必要を満たす開発」という考え方です。1987 年の国連の報告書で広まりました。
| 統合して考える 3 つの面 | 内容 |
|---|---|
| 環境 | 自然・資源を守る |
| 経済 | 人々の暮らしを発展させる |
| 社会 | 公正で誰も取り残さない |
たとえば、森を切りすぎて目先の利益を得ると、将来の世代は資源を使えなくなります。環境を守りながら経済も発展させ、世代間の公平を実現しようという発想です。1992 年のリオ地球サミットを経て、2015 年の SDGs(持続可能な開発目標) 採択へと発展しました。
ポイント キーワードは「将来世代の利益を損なわない」。環境・経済・社会の 3 つを同時に考える点が、SDGs の土台になっている。