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この 章は 2つの パートで できています。
この 章が おわるころには、つぎの ことが できるように なっています。
ポイント: 1年生では「何時何分」の 読み方を まなびましたね。2年生では、時間の 長さ(何分間? 何時間後?)まで 考えられる ように なります。
時間の たんいは、大きい 順に 日 → 時間 → 分 と ならんで います。
| たんい | 関係 |
|---|---|
| 1 日 | 24 時間 |
| 1 時間 | 60 分 |
時計で 考えると、
ポイント: 1 日 は 24 時間。この 数字は とても たいせつです。あさ おきてから 夜 ねるまで、そして ねている 間も たすと、ちょうど 24 時間に なります。
1年生のときは「何時ちょうど」「何時半」まで 読めるように なりました。ここでは 長い 針を 1メモリずつ 正しく 読む練習を します。
時計の まわりには、小さな メモリが 60 こ ならんで います。長い 針が 1メモリ 進むと 1 分です。
また、数字が 1つ 進むと 5 分 進みます。
| 長い 針 | 分 |
|---|---|
| 12 | 0 分 |
| 1 | 5 分 |
| 3 | 15 分 |
| 6 | 30 分(= 半) |
| 10 | 50 分 |
短い 針が 3 と 4 の あいだ、長い 針が 3 → 3 時 15 分
短い 針が 7 と 8 の あいだ、長い 針が 10 → 7 時 50 分
注意: 7 時 50 分 の ときは、短い 針は ほとんど 8 の 近くに 来ていますが、まだ 8 時には なっていません。まだ 通りすぎていない 数字(7)を 読みます。
やってみよう: つぎの 時刻を 読んでみましょう。
- 短い 針が 2 と 3 の あいだ、長い 針が 8
- 短い 針が 11 と 12 の あいだ、長い 針が 11
答え: 2 時 40 分 / 11 時 55 分
2年生で とても 大事な こと。それは 時刻と 時間は べつのもの だと いう ことです。
| ことば | 意味 | れい |
|---|---|---|
| 時刻 | その 瞬間の「いつ?」を 指す 点 | 「いま 8 時です」 |
| 時間 | ある 時刻から べつの 時刻までの 長さ | 「8 時から 9 時まで」= 1 時間 |
時刻は「点」、時間は「長さ」と 考えると わかりやすいです。
|━━━━━━━━━━━━━━| 8 時 9 時 ↑ 時刻 ↑ この あいだが 時間(1 時間) ↑ 時刻
ポイント: 「何時?」と 聞かれたら 時刻、「何時間?」と 聞かれたら 時間を 答えます。
長い 針の うごきで、時間の 長さが 見えてきます。
いま 2 時 10 分 です。30 分 たつと 何時何分?
長い 針が 6つ分(= 30 分)進むので、10 分 + 30 分 = 40 分。
→ 2 時 40 分
いま 9 時 20 分。1 時間 後は?
分は そのまま、時だけ 1 増えます。
→ 10 時 20 分
遊びはじめた 時刻 3 時 10 分、遊びおわった 時刻 3 時 45 分。
→ 45 分 − 10 分 = 35 分間
やってみよう: 今 4 時 50 分。20 分 後は 何時何分?
ヒント: 50 + 20 = 70。60 分で 1 時間だから、くりあがって 5 時 10 分 です。
1 日 は 24 時間 あります。でも、時計の 数字は 12 までしか ありません。そこで 1 日を 2つに わけて 読みます。
| よび方 | 時間の 範囲 |
|---|---|
| 午前(ごぜん) | 夜の 12 時(真夜中)〜 昼の 12 時(正午) |
| 午後(ごご) | 昼の 12 時(正午)〜 夜の 12 時(真夜中) |
昼の 12 時ちょうどの ことを 正午(しょうご)と いいます。
ポイント: 午前は 12 時間、午後も 12 時間。あわせて 1 日 = 24 時間 に なります。
やってみよう: じぶんの 1 日を 思い出して、つぎの 時刻に 午前 か 午後 を つけてみましょう。
- あさ おきる 時刻
- 学校が おわる 時刻
- ねる 時刻
クラスの みんなに 「すきな くだもの」を 聞いてみました。こんな 答えが かえって きました。
りんご・みかん・りんご・バナナ・みかん・りんご・ぶどう・バナナ・りんご・みかん・りんご・バナナ・ぶどう・りんご・みかん・バナナ・みかん・ぶどう
このままでは、どれが 何人ずつ すきなのか わかりませんね。そこで 表 に 整理します。
| すきな くだもの | 人数(人) |
|---|---|
| りんご | 6 |
| みかん | 5 |
| バナナ | 4 |
| ぶどう | 3 |
表に まとめると、ばらばらだった データが きちんと 整理されて、数が ひと目で わかります。
ポイント: 表には かならず 種類の 名前と 数の 列を つくります。単位(人、個 など)も 書いて おきましょう。
表が できたら、こんどは グラフに します。グラフは 数を 高さで あらわす 図です。高さを くらべるだけで、「どれが 多い?」が ぱっと わかります。
表の 数分だけ、○を 下から 上に 積み上げます。大きさは かならず そろえます。
○
○ ○
○ ○
○ ○ ○
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
りんご みかん バナナ ぶどう
ポイント: グラフの ルールは「同じ 大きさ・まっすぐ 積み上げ」の 2つ。この ルールを まもると、高さを くらべるだけで 正しく わかります。
表や グラフが できたら、大事なのは「何が わかるか」です。
上の グラフを 見て、つぎの ことが わかります。
数を ひとつずつ かぞえなくても、高さの ちがいを 見るだけで すぐに わかります。
やってみよう: つぎの 問に 答えましょう。
- みかんは バナナより 何人 多い?
- いちばん 多い くだものと いちばん 少ない くだものの ちがいは 何人?
答え: 1 人 / 3 人
バラバラの データを 表や グラフに すると、こんな よい ことが あります。
やってみよう: クラスや 家族に「すきな どうぶつ」を 聞いて、表と グラフを 作ってみましょう。いちばん 人気は 何かな?
時間の パート
表・グラフの パート
おつかれさま: これで 2 年生の さんすうは ぜんぶ おわりです。よく がんばりましたね!3 年生では わりざんや 大きな 数のかけざん、長さの km(キロメートル)、重さなどが 出てきます。たのしみに しましょう。