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この 章では、1000までの 数を 読んだり 書いたり できるように なりましょう。小1で ならった「100までの 数」が、どんどん 大きく なっていきます。
この 章が おわるころには、つぎの ことが できるように なっています。
ポイント:小1では 10の まとまりが たいせつでした。小2では 100の まとまりが あたらしい なかまに くわわります。
まずは 小1で ならった 100までの 数を おもい出しましょう。
🔟🔟🔟🔟🔟🔟🔟🔟🔟🔟 まとまりが 10こ あつまると 100 でした。
たとえば 47 という 数は、「10の まとまりが 4こ と ばらが 7こ」という 意味でしたね。
ポイント:大きな 数も、まとまりに わけて みると かんたんに なります。この「まとまりで みる」かんがえかたを、1000までの 数でも つかいます。
100を 数えた つぎは、どんな 数が くるでしょうか?
99 → 100 → 101 → 102 → 103 …
100の つぎは 101(ひゃくいち)、そのつぎは 102(ひゃくに) です。
10が 10こで 100に なるのは おぼえましたね。では、100の まとまりが あつまると どうなるでしょう?
| 100の まとまり | 数 | 読みかた |
|---|---|---|
| 💯 | 100 | ひゃく |
| 💯💯 200 | にひゃく | |
| 💯💯💯300 | さんびゃく | |
| 💯💯💯💯00 | よんひゃく | |
| 💯💯💯💯💯0 | ごひゃく | |
| 💯💯💯💯💯💯 | ろっぴゃく | |
| 💯💯💯💯💯💯💯 | ななひゃく | |
| 💯💯💯💯💯💯💯💯 はっぴゃく | ||
| 💯💯💯💯💯💯💯💯💯きゅうひゃく | ||
| 💯💯💯💯💯💯💯💯💯💯せん |
100の まとまりが 10こ あつまると、あたらしい 数1000(せん) に なります。
ポイント: 「10が 10こで 100」「100が 10こで 1000」。どちらも「10 あつまると つぎの くらいに すすむ」という おなじ しくみです。
1000までの 数は、4つの くらいで できています。
| くらい | 意味 |
|---|---|
| 千のくらい | 100の まとまりが 10こ あつまった かず |
| 百のくらい | 10の まとまりが 10こ あつまった かず |
| 十のくらい | 1が 10こ あつまった かず |
| 一のくらい | 1こずつの かず |
たとえば 325 という 数を 見てみましょう。
| 百のくらい | 十のくらい | 一のくらい |
|---|---|---|
| 3 | 2 | 5 |
| 💯💯💯🔟🔟 🔵🔵🔵🔵🔵 百のくらいの 3 → 100が 3こ → 300 |
ぜんぶ 合わせると 300 + 20 + 5 = 325 です。
| 数字 | 読みかた |
|---|---|
| 208 | にひゃく はち |
| 470 | よんひゃく ななじゅう |
| 603 | ろっぴゃく さん |
| 1000 | せん |
注意:208は「にひゃく はち」と 読みます。十のくらいが 0 のときは、読むときに とばしますが、書くときは かならず 0を 書きます。0を わすれて「28」と 書いては いけません。
おなじ 数でも、いろいろな みかたが できます。
300という 数は…
どれも おなじ 300ですが、まとまりの おおきさ を かえて 見ています。
600は「100が 6こ」の 数です。
100は 10が 10こ なので、600は 10が 60こ とも 見られます。
100 → 10が 10こ 600 → 10が 60こ (100が 6こ ぶん ならぶ)
ポイント:数を「100で まとめて みる」「10で まとめて みる」と、計算が らくに なります。これを 相対的な 大きさと いいます。
やってみよう: つぎの □ に 入る 数は いくつかな?
- 400は 100が □ こ
- 700は 10が □ こ
- 10が 50こ あつまった 数は □
答え: 4 / 70 / 500
3けたの 数を くらべるときは、大きい くらいから じゅんに くらべます。
85 と 120 を くらべると?
けたすうが 多い 方が 大きい ので、120 > 85 です。
356 と 342 は、どちらも 3けたです。
| くらい | 356 | 342 |
|---|---|---|
| 百 | 3 | 3 |
| 十 | 5 | 4 |
| 一 | 6 | 2 |
百のくらいが おなじなので、つぎに 十のくらいを くらべます。5 > 4 なので 356 > 342 です。
ポイント:大きい くらいで 勝ちが きまったら、その 下の くらいは みなくて よいです。「百のくらいから 見る」と おぼえましょう。
やってみよう: つぎの □ に > か < を 入れましょう。
- 478 □ 523
- 690 □ 609
- 800 □ 799
答え: 478 < 523 / 690 > 609 / 800 > 799
ここから すこし 新しい はなしです。ものを おなじ 大きさに 分ける ことを 考えてみましょう。
おりがみ 1まいを、ちょうど おなじ 大きさに 2つ に 折ってみます。
┌──────┐ │ │ ├──────┤ ← 折りめ │ │ └──────┘
できた ひとつ 分 の 大きさを、もとの 大きさの 2分の1(1/2) と いいます。
「はんぶん」の ことです。
おなじ 大きさに 3つ に 分けた とき、ひとつ 分 の 大きさを 3分の1(1/3) と いいます。
🟧🟧🟧 ↑ これが 1/3
ピザを 3にんで おなじ 大きさに わけて 食べるとき、ひとり 分は 1/3 ですね。
おなじ 大きさに 4つ に 分けた とき、ひとつ 分 の 大きさを 4分の1(1/4) と いいます。
┌──┬──┐ │ │ │ ├──┼──┤ │ │ │ └──┴──┘ 1/4 が 4つ あつまると もとの 大きさ
ポイント:1/2・1/3・1/4 は「全体を おなじ 大きさに 分けた うちの ひとつ 分」です。「おなじ 大きさに」が とても たいせつ。
おなじ 大きさの ピザを、1/2、1/3、1/4 に 分けると…
| 分けかた | ひとつ 分の 大きさ |
|---|---|
| 1/2(2つに 分ける) | 大きい🍕 |
| 1/3(3つに 分ける) | まんなか🍕 |
| 1/4(4つに 分ける) | 小さい🍕 |
分ける 数が 多いほど、ひとつ 分は 小さく なります。
注意:分数は「おなじ 大きさに 分ける」のが やくそくです。てきとうに 2つに 切っただけでは 1/2 とは いえません。
次の 章: つぎは、2けた + 2けた の たしざんや ひきざんを、たてに ならべて 計算する ひっさん を まなびましょう。くらいを そろえる ことが ポイントです。