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算数さんすう 2年生ねんせい

1000までの かず

最終さいしゅう確認かくにん日び:

この 章しょうで まなぶこと

この 章しょうでは、1000までの 数かずを 読よんだり 書かいたり できるように なりましょう。小しょう1で ならった「100までの 数かず」が、どんどん 大おおきく なっていきます。

この 章しょうが おわるころには、つぎの ことが できるように なっています。

  • 100までの 数かずを まとまりで みられる
  • 1000までの 数かずを 読よんだり 書かいたり できる
  • 千せんのくらい・百ひゃくのくらい・十じゅうのくらい・一いちのくらいが わかる
  • 数かずの大おおきさを くらべる(3けた どうし)
  • 「10の まとまりが 何なんこ」のような 相そう対たい的てきな みかたが わかる
  • 1/2(はんぶん)、1/3、1/4 の意い味みが わかる

ポイント: 小しょう1では 10の まとまりが たいせつでした。小しょう2では 100の まとまりが あたらしい なかまに くわわります。

1. 100までの 数かずを おさらいしよう

まずは 小しょう1で ならった 100までの 数かずを おもい出だしましょう。

10 が 10 こ → 100(10 を 10 こ あつめる)

10の まとまりが 10こ あつまると 100 でした。

  • 10が 1こ → 10
  • 10が 2こ → 20
  • 10が 5こ → 50
  • 10が 10こ → 100

たとえば 47 という 数かずは、「10の まとまりが 4こ と ばらが 7こ」という 意い味みでしたね。

ポイント: 大おおきな 数かずも、まとまりに わけて みると かんたんに なります。この「まとまりで みる」かんがえかたを、1000までの 数かずでも つかいます。

2. 100より 大おおきい 数かず

100を 数かぞえた つぎは、どんな 数かずが くるでしょうか?

  99 → 100 → 101 → 102 → 103 …

100の つぎは 101(ひゃくいち)、そのつぎは 102(ひゃくに) です。

100の まとまり

10が 10こで 100に なるのは おぼえましたね。では、100の まとまりが あつまると どうなるでしょう?

100の まとまり数かず読よみかた
100 が 1 こ100ひゃく
100 が 2 こ200にひゃく
100 が 3 こ300さんびゃく
100 が 4 こ400よんひゃく
100 が 5 こ500ごひゃく
100 が 6 こ600ろっぴゃく
100 が 7 こ700ななひゃく
100 が 8 こ800はっぴゃく
100 が 9 こ900きゅうひゃく
100 が 10 こ1000せん

100の まとまりが 10こ あつまると、あたらしい 数かず 1000(せん) に なります。

ポイント: 「10が 10こで 100」「100が 10こで 1000」。どちらも「10 あつまると つぎの くらいに すすむ」という おなじ しくみです。

3. くらい(位くらい)を しろう

1000までの 数かずは、4つの くらいで できています。

くらい意い味み
千せんのくらい100の まとまりが 10こ あつまった かず
百ひゃくのくらい10の まとまりが 10こ あつまった かず
十じゅうのくらい1が 10こ あつまった かず
一いちのくらい1こずつの かず

たとえば 325 という 数かずを 見みてみましょう。

百ひゃくのくらい十じゅうのくらい一いちのくらい
325
100 が 3 こ10 が 2 こ1 が 5 こ
  • 百ひゃくのくらいの 3 → 100が 3こ → 300
  • 十じゅうのくらいの 2 → 10が 2こ → 20
  • 一いちのくらいの 5 → 1が 5こ → 5

ぜんぶ 合あわせると 300 + 20 + 5 = 325 です。

読よみかた・書かきかたの れい

数字すうじ読よみかた
208にひゃく はち
470よんひゃく ななじゅう
603ろっぴゃく さん
1000せん

注意ちゅうい: 208は「にひゃく はち」と 読よみます。十じゅうのくらいが 0 のときは、読よむときに とばしますが、書かくときは かならず 0を 書かきます。0を わすれて「28」と 書かいては いけません。

4. 相そう対たい的てきな 大おおきさ

おなじ 数かずでも、いろいろな みかたが できます。

300を みかた を かえて みよう

300という 数かずは…

  • 100が 3こ あつまった 数かず
  • 10が 30こ あつまった 数かず
  • 1が 300こ あつまった 数かず

どれも おなじ 300ですが、まとまりの おおきさ を かえて 見みています。

600は 10が 何なんこ?

600は「100が 6こ」の 数かずです。

100は 10が 10こ なので、600は 10が 60こ とも 見みられます。

  100 → 10が 10こ   600 → 10が 60こ   (100が 6こ ぶん ならぶ)

ポイント: 数かずを「100で まとめて みる」「10で まとめて みる」と、計けい算さんが らくに なります。これを 相そう対たい的てきな 大おおきさと いいます。

やってみよう: つぎの □ に 入はいる 数かずは いくつかな?

  • 400は 100が □ こ
  • 700は 10が □ こ
  • 10が 50こ あつまった 数かずは □

答こたえ: 4 / 70 / 500

5. 数かずの 大おおきさを くらべよう

3けたの 数かずを くらべるときは、大おおきい くらいから じゅんに くらべます。

ちがう けたすうの とき

  85 と 120 を くらべると?

  • 85 は 2けた(十じゅうのくらいまで)
  • 120 は 3けた(百ひゃくのくらい まで ある)

けたすうが 多おおい 方ほうが 大おおきい ので、120 > 85 です。

おなじ けたすうの とき

356 と 342 は、どちらも 3けたです。

くらい356342くらべかた
百ひゃく33← おなじ
十じゅう54← ここで くらべる
一いち62

百ひゃくのくらいが おなじなので、つぎに 十じゅうのくらいを くらべます。5 > 4 なので 356 > 342 です。

ポイント: 大おおきい くらいで 勝かちが きまったら、その 下したの くらいは みなくて よいです。「百ひゃくのくらいから 見みる」と おぼえましょう。

やってみよう: つぎの □ に > か < を 入いれましょう。

  • 478 □ 523
  • 690 □ 609
  • 800 □ 799

答こたえ: 478 < 523 / 690 > 609 / 800 > 799

6. はんぶん の 数かず(1/2・1/3・1/4)

ここから すこし 新あたらしい はなしです。ものを おなじ 大おおきさに 分わける ことを 考かんがえてみましょう。

はんぶん は 1/2

おりがみ 1まいを、ちょうど おなじ 大おおきさに 2つ に 折おってみます。

    ┌──────┐     │      │     ├──────┤ ← 折おりめ     │      │     └──────┘

できた ひとつ 分ぶん の 大おおきさを、もとの 大おおきさの 2に分ぶんの1いち(1/2) と いいます。

「はんぶん」の ことです。

3つに 分わけると 1/3

おなじ 大おおきさに 3つ に 分わけた とき、ひとつ 分ぶん の 大おおきさを 3さん分ぶんの1いち(1/3) と いいます。

    ┌──────┐     │      │ ← これが 1/3(ひとつ分ぶん)     ├──────┤     │      │     ├──────┤     │      │     └──────┘

ピザを 3にんで おなじ 大おおきさに わけて 食たべるとき、ひとり 分ぶんは 1/3 ですね。

4つに 分わけると 1/4

おなじ 大おおきさに 4つ に 分わけた とき、ひとつ 分ぶん の 大おおきさを 4よん分ぶんの1いち(1/4) と いいます。

   ┌──┬──┐    │ │ │    ├──┼──┤    │ │ │    └──┴──┘    1/4 が 4つ あつまると もとの 大おおきさ

ポイント: 1/2・1/3・1/4 は「全ぜん体たいを おなじ 大おおきさに 分わけた うちの ひとつ 分ぶん」です。「おなじ 大おおきさに」が とても たいせつ。

くらべてみよう

おなじ 大おおきさの ピザを、1/2、1/3、1/4 に 分わけると、おなじ「1つ 分ぶん」でも 大おおきさが ちがいます。色いろの ついた ところが「1つ 分ぶん」です。

1/2
1/2

2つに 分わけた 1つ 分ぶん=1/2

1/3
1/3
1/3

3つに 分わけた 1つ 分ぶん=1/3

1/4
1/4
1/4
1/4

4つに 分わけた 1つ 分ぶん=1/4

分わける 数かずが 多おおいほど、ひとつ 分ぶんは 小ちいさく なります。色いろの ついた ところを くらべると、1/4 が いちばん 小ちいさいですね。

注意ちゅうい: 分ぶん数すうは「おなじ 大おおきさに 分わける」のが やくそくです。てきとうに 2つに 切きっただけでは 1/2 とは いえません。

まとめ

  • 10が 10こで 100、100が 10こで 1000
  • 1000までの 数かずは、千せん・百ひゃく・十じゅう・一いち の 4つの くらいで 書かく
  • 十じゅうのくらいが 0 のときも、0を 書かくのを わすれない(れい:208)
  • おなじ 数かずでも「100が 3こ」「10が 30こ」と みかたを かえられる
  • 数かずの 大おおきさくらべは 大おおきい くらいから じゅんに
  • 1/2・1/3・1/4 は、おなじ 大おおきさに 分わけた うちの ひとつ 分ぶん

次つぎの 章しょう: つぎは、2けた + 2けた の たしざんや ひきざんを、たてに ならべて 計けい算さんする ひっさん を まなびましょう。くらいを そろえる ことが ポイントです。

この教材きょうざいは役やくに立たちましたか?