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小学3年生では、万のくらいまでの大きな数を学びます。2年生では1000までの数でしたが、3年生では一万・十万の手前まで、もっと大きな数を読んだり書いたりできるようになります。
ポイント:大きな数も、「10あつまったら1つ上のくらいに進む」というしくみは2年生までと同じです。くらいのならびをおさえれば、こわくありません。
数は、右から一のくらい・十のくらい・百のくらい・千のくらい・一万のくらいとならんでいます。それぞれ、1つ左に進むと10倍になります。
| くらい | 一万 | 千 | 百 | 十 | 一 |
|---|---|---|---|---|---|
| 数字 | 3 | 5 | 2 | 0 | 8 |
上の数は35208 (三万五千二百八)です。それぞれのくらいの数字は、つぎのいくつ分かを表しています。
ぜんぶ合わせて30000 + 5000 + 200 + 8 = 35208です。
大事: 「0」のくらいも、とばさずに書きます。35208 の十のくらいは0ですが、空けてしまうと 3528 のように小さい数になってしまいます。0をきちんと書くことが大事です。
大きな数は、右から4けたずつ区切って考えると読みやすくなります。一万のくらいから上は「何万」と読みます。
れいだい: 70326 を読んでみましょう。
合わせて七万三百二十六と読みます。
検算: 70000 + 300 + 20 + 6 = 70326。読みと数字が合っている。正しい。
ある数を10倍すると、もとの数の右に0を1つつけた数になります。10でわると、右の0を1つとった数になります。
れいだい: 480 を10倍した数と、10でわった数を求めましょう。
検算: 480 × 10 = 4800、4800 ÷ 10 = 480、480 ÷ 10 = 48。どれも合う。正しい。
ポイント: 10倍すると、それぞれの数字が1つ上のくらいに進みます。だから右に0が1つふえます。10でわると1つ下のくらいに進むので、右の0が1つへります。
2つの数の大きさをくらべるときは、けたの数をまず見ます。けたの数が多いほうが大きい数です。けたの数が同じときは、上のくらいから順に数字をくらべます。
れいだい: 6500 と 6480 では、どちらが大きいでしょうか。
どちらも4けたで同じ。上のくらいから見ると、千のくらいはどちらも6で同じ、百のくらいは 6500 が5・6480 が4。5のほうが大きいので、6500 のほうが大きい数です。
数の大きさは、>(大なり)や<(小なり)の記号で表します。あいた口が大きいほうにむきます。
検算: 6500 − 6480 = 20 で、6500 のほうが20大きい。記号のむきも正しい。
次の章では、たし算とひき算の筆算を学びます。
3けた・4けたのたし算ひき算の筆算をかくにんする一問一答です。